職場で唯一の日本人として働くメリット・デメリット

Screenshot at Jan 27 17-08-15はじめまして、スキルアカデミーでウェブマーケティングを担当しているケニーです。
こちらのブログでは、海外生活のノウハウ、海外企業で働く際のポイント、実用的ビジネス英語など、海外生活が長い僕ならではの記事を書いていこうと思います。ブログで書いて欲しいテーマなどあればコメント欄でもメールでもなんでも良いので連絡してください!


2015年1月現在、俺の勤めている会社は北京にあるオーストラリア人の社長が経営する外資系オンラインマーケティング会社だ。

俺のいる北京オフィスは従業員大体40〜50人程度で、7割中国人、3割外国人ぐらいの割合。業界もあってか平均年令が若い!平均年齢が20代なのは確か。

ここで俺は唯一の日本人として働いているんだけど、会社でただ一人の日本語スピーカーとしてある意味割りと重要な地位を確立している。

今回のポストでは自分の経験に基づいたメリット・デメリットを紹介する。

 

唯一の日本人であることのメリット

  • 日本語を使わないといけない仕事がある限り絶対クビにならない
    • あなたよりも賃金の低い日本人が雇われたりしない限り、安泰は保たれる。ただ、日本語のプロジェクトのためだけに雇われたんだとしたら危険。そのプロジェクトが終わったらお役御免かもしれない。入社前にに契約書を穴が空くぐらい読んでおこう!
  • すぐに重要な仕事を任される可能性が高い
    • 一気にいろんな仕事を覚える良い機会に!ただし仕事のヘヴィさによってはデメリットにもなる諸刃の剣。入社二日目のなんにも分かっていない状態で日本のクライアントのレポート作成を任された(もちろん上司のスーパーバイズが入ったけど)。あれはちょっと焦った。
  • 言語スキルが磨かれる
    • 俺の場合は英語が上達した。いわゆる生きた英語を日々学べている。英語の話せない中国人の同僚とは得意の胡散臭い中国語でコミュニケーションをとっている。
  • 海外転勤に動じなくなる
    • むしろ日本国内よりも刺激的でダイナミックな職場環境が好きになる!#YOLO
  • 知り合いが世界中にできる
    • 海外旅行の際にガイド役にもなってくれるまさに、人生の財産!WOOHOOOOO!!

 

唯一の日本人であることのデメリット

  • どこかで必ずムチャぶりを経験する
    • クライアントのことなので詳しくは書けないけど、上記の通り入社初日の右も左も分からないぺーぺーの時から色々ムチャな仕事をやらされた。考えようによってはメリットに?まあ日本の会社でも良くあることだろうけど。
    • 他のオフィスから日本語が必要となる仕事もジャンジャン回ってきたりする。こっちの予定なんてお構いなし。マルチタスキング能力が磨かれるが、タイミングによっては寿命がストレスでマッハに。
  • 日本語を忘れる
    • 日本語を使う仕事があったとしても、オフィスで日本語を話すことはないので、長年そこにいると自然と単語が出てこなくなります。仕事の話を日本語で説明するのがやや苦手。仕事は英語なので。こういう時もう1人日本人がいればな〜と思ったり、思わなかったり。
  • さらに発展、日本に帰るとルー大柴に
    • 「いや〜最近肌がメスアップして困ってるんだよね〜」
    • 日本語を話さないので日本語を喋るとおかしくなる。上のような、多分日本で定着していない横文字を使ってしまう。わざとやってるのかと思われるかもしれないけど、本当に日本語が出てこない。ちなみに日本に戻りさえすれば一週間ほどで日本語は戻る・・・と思う。

 

こんなところでしょうか。まあそんなに強烈なデメリットは正直なところないような気がします。

日本の企業文化とはおそらく全然違うので、いかにそれに適応していけるかが最も重要。ずっと日本で生活してきた人でもオープンなマインドセットさえ持っていればクイックでアダプトできる。絶対!

今後のブログでも海外企業の内部をもっとお伝えしていけたらと思います


ケニー
Screenshot at Jan 27 17-08-15米ジョンソン&ウェールズ大学大学院にてマーケティングを学ぶ。MBAを取得後、北京にある豪国系デジタルマーケティングベンチャーにて検索マーケティング部門に参加。ベントレー、モーガンモーターズ、CeBITなど多岐にわたるクライアントのウェブサイトコンサルティング、検索エンジン広告、コンテンツマーケティングなどを手がける。現在、SEO/SEMマネージャーを務め、中国人と外国人部下を束ねて卓越したサービスを提供、新規顧客開拓を推進する。

ケニー

Share on LinkedIn
LINEで送る

カテゴリ :

投稿日時 : 2015年1月27日